RYO氏インタビュー (3)

研究は怠らず、その上で面白さを狙うスタンス

RYO 「あと、自分の月華2プレイ動画見てます。昔は結構負けている動画が多かったので、それを見て最近の勝っている動画を見て弱点とプレイヤー対策を見直してますね。

昔は一回喰らった連係やうまくいかなかったことをムキになってもう一回試合中にやろうと思ってまた同じ行動を喰らったり、こっちの連係がまた失敗したりっていうのが多かった。日月星辰の時は、その辺りを注意してまず喰らわないことを意識してたっていうのが動画を見てよくわかりますね。

一回、間合いを離したり受け身の取り方を変えたりとか実は細かくやってます。普段の野試合と違って大会中は色々意識します。」

―― 大会プレイの感想なんですけど、野試合より確定ダメージ優先しているイメージがあります。→Cからの連係ではなくA>斬肉鎌鼬Aが多いような。

RYO 「連係は、やらない方がいいキャラはいるのがあるけど、やっぱりダメージを確実に取りたいなって大会では考えてます。受け身の取り方とかで連係したせいで逆に流れを取られたりするので、手固く行く傾向あります。もちろん逆転狙いで連係も使っていきますよ。その時のノリ…かな。」

―― カラーのこだわりってあります?いつもDカラーですよね。

RYO 「う~ん。なんでだろう。結構昔からDですけどあまり意識してないです。他のプレイヤーがAカラーだからDカラーにしたとかってわけでもなくて、昔は色適当だったな…。

実は、そこまでこだわっていないんですが、大会で初めて優勝した時にDカラーだったとかかも。ゲンかつぎの気持ちでそのまま定着しちゃったみたいな。」

―― 月華2のプレイでこだわりあります?

RYO 「なんだかんだで魅せる感じにしたいなって思ってます。←Aからダッシュ投げで決めるとかそういうのばっかりってのは嫌ですね。

日月星辰の決勝戦最後みたいな記憶に残る勝ち方はいいです。あれも相打ちじゃなかったら、骸か~って感じで印象深い試合にはならなかったと思うしw」

―― 最後に一言をお願いします。

RYO 「とりあえず決勝リーグに行きたい!」

―― ありがとうございました!

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